スカウト代行
ビル管理
不動産
2026.1.14
企業認知度の壁を越えて ― “採用力強化”によるスカウト採用成功への挑戦
株式会社サンケイビルマネジメント様

ご支援サービス
スカウト代行
導入前の課題
・企業認知度が低く、母集団形成に苦戦
・トレンドや動向がわからず相談役もいない
・採用担当者の工数・ノウハウ面の不足
・スカウトサービスの効果的な運用が困難
サポート内容
・月1回の定例ミーティングで市場トレンドや採用戦略を提案
・スカウト文面や配信設計、内定後フォローに関するアドバイス
・大規模な量のスカウトに対応した運用フローの最適化
・契約していない時期も相談役を担った

解決後の効果
・採用担当者の事務工数が大幅削減
・スカウト経由の学生が全体の8〜9割を占めるまでに
・学生の質が向上し、採用後の意欲・定着率も改善
・定例での相談体制・提案により採用チームの安心感が向上
ビル・マンションの管理業務をはじめ、プロパティマネジメントや不動産ソリューションなど、建物に関わる多様な事業を展開している、株式会社サンケイビルマネジメント様。
拡大する事業を支える人材確保に向け、新卒採用に力を入れ始めた数年前。
アズライトのスカウト代行サービスを導入された経緯や成果について、採用を担当する柳本様と吉田様にお話をうかがいました。

1番大きかったのは「企業認知度の低さ」ですね。フジサンケイグループの一員ではあるものの、サンケイビルマネジメント単体での知名度は高くありませんでした。そのため、学生さんにアプローチするも、母集団形成に苦労していました。
2つ目に、外部の目線で「今の市場ではこう動くべき」といったアドバイスをくれる相談役のような存在が必要でした。しかし、フィットした助言をくれるパートナー企業がなかなか見つからないことも課題でした。
さらに3つ目、採用媒体の変化です。最近では学生の就職活動が多様化しており、ナビサイトだけでなく、スカウトメールを送れるような逆求人型サイトの利用が増えています。ただ、どうスカウトすれば学生に響くのか分からないという点も大きな悩みでした。
また、採用だけでなく研修や制度設計など幅広い業務をしていました。スカウト送信や候補者対応などの細かな作業工数を十分に確保できなかったのも課題でしたね。
アズライトは価格・サービス内容・担当者の対応品質、すべてがバランスよく整っていて、信頼できるパートナーだと感じました。
価格だけで言えば、他社の方が安い場合もありました。ただ、アズライトは「単なる代行」に留まらず、採用戦略そのものを一緒に考えてくれる点が大きかったです。
たとえば、「複数のスカウト媒体を併用した方が効果的ですよ」といった具体的な提案もありました。私たちが気づかない視点で最適な手法を提案してくれるのは、とても心強かったですね。
また、相談役として頼れたのが大きかったですね。
トレンドや動向も資料をもとに教えてくれ、まさに求めていた「人事プロフェッショナルな相談役」でした。
たとえ些細な質問でも、すごく丁寧に根拠を持って回答していただけたのです。営業してるというよりかは、本当に弊社の採用のことを考えて、話を聞いて提案くださる印象でした。

毎月1回の定例ミーティングでは、市場トレンドや学生動向の共有もあり、「今こういう傾向があるから、理系へのアプローチを増やしましょう」といった細かい運用アドバイスをしっかりもらえます。
実際に運用面で、文系と理系の配信の割合などを時期ごとに決めていったりとか、あとは内定後の対応についても提案いただきました。
採用の現場で「次にどう動けばいいか」が明確になるので、安心感がありました。
【アズライトの運用施策】
①運用フローの最適化
・26卒・27卒の同時進行が混在しないよう、テンプレやラベルを整理。
→「運用しやすさ」「見やすさ」両面を最適化。
・媒体上のみでは伝わりにくい学生情報を密にメールで報告。
→タイムリーな学生管理を実行。
②配信スピード設定
終盤でもなるべく動きのある学生に向けて配信スピードを調整。
→承認者数獲得。
③コンスタントな運用
ミスなく当たり前のことをやり続ける軸
→毎日、大規模な数の「承認・予約」を動かした。◾️事務工数の削減により、採用の最前線へ
まず、事務工数が大幅に減りました。スカウト送信や候補者管理の時間が削減されたことで、説明会や面接の内容づくりに集中できるようになりました。その結果、より学生の理解を深められる採用イベントが実施できています。
また、ナビサイトをフル稼働しなくても、スカウトだけで十分な母集団形成ができるようになりました。今では全体の8〜9割がスカウト経由です。
アズライトのサポートがなければ、ここまでスカウト媒体を活用できていなかったと思います。
◾️採用する学生の質にも変化が
学生の質にも変化はありますね。スカウト経由で来てくださる学生は、業界研究や自己分析がしっかりできていて、建物管理という専門的な分野にも前向きに学ぶ姿勢があります。
入社後も資格取得に意欲的な方が多く、会社としても非常に良い傾向だと感じています。

印象的だったのは、一度アズライト以外の代行会社を利用していた年があったのですが、その時でもアズライトの担当者が親身に相談に乗ってくれたことです。しかも、契約中くらいの熱量で親身にお話してくれたんです。
契約していないのに、「こうした方がいいですよ」と丁寧にアドバイスをくださって、本当に信頼できる方だなと思いました。
また、レスポンスがとにかく早い。質問をすればすぐに根拠付きで答えてくれるので、「この人に聞けば安心」という信頼関係が築けました。
定例以外でも、急な相談にすぐ対応してもらえるのはありがたかったですね。
契約範囲外のことでも「それは業務外です」と線を引かず、いつもこちらの課題解決を第一に考えて動いてくれました。
運用チームもとにかく情報共有が早いです。説明会当日や翌日に「欠席者が出ました」「対応済みです」とすぐに連絡をもらえるので、情報共有のスピードが早く、安心感があります。
全員がチームとして一体感を持ってサポートしてくださっている印象ですね。
柳本様:
“営業”というより“伴走者”ですね。
お金がかからない提案でも「この方法なら効果的ですよ」と教えてくれたり、逆に「それは今は必要ないです」と正直に伝えてくれる。だからこそ、提案にも納得感があります。
吉田様:
まさに“信頼できるパートナー”だと思います。採用を一緒に作っていく感覚で、これからも長くお付き合いしたいですね。

当社の強みは、単なるビル管理に留まらず、ビルマネジメント、プロパティマネジメント、工事、不動産ソリューションまで、建物の入口から出口まで一貫して担える体制にあります。建物管理をトータルで提供できる点は、他社との差別化要素だと考えています。
各事業部が専門性を高めていくことも重視しており、人事としては資格取得支援や制度整備を通じて側面からサポートしています。専門資格が必要な業務も多いため、社員がスキルを磨きやすい環境づくりは今後も継続していきます。
また、DX推進にも注力しています。AIやロボットなどの新技術導入を物件単位・部署単位で試験的に進めており、「時代に遅れない建物管理サービス」の提供を目指しています。まだ具体的な成果は途上ですが、社員からの提案を歓迎し、会社として後押しする風土が整ってきています。
事業拡大の一環として、近年はM&Aも積極的に行ってきました。高速道路の交通規制を行う企業や、マンション管理を主軸とする企業などをグループに迎え入れています。建物管理という軸は維持しながらも、地域密着型の事業や新たな分野への進出を図っており、今後の成長戦略の柱と位置づけています。
採用面では、大卒採用に加えて高卒採用にも積極的に取り組んでいます。特に工業高校出身の学生は技術職として現場で活躍しています。大卒が全体の管理や調整を担うのに対し、高卒は設備や技術面で現場を支える存在です。
さらに、採用広報の質向上にも取り組んでおり、現在は新たなビジュアル制作を進めています。よりリアルで一貫性ある企業イメージを発信することで、採用力の強化につなげたいと考えています。
採用市場の競争環境が激しくなる中で、サンケイビルマネジメントは経営理念である「change」「challenge」「comfortable」の3つを大切にしながら、求職者一人ひとりと真摯に向き合っていきます。
【取材後記】
サンケイビルマネジメント様が、採用を自社の成長エンジンとして本気で取り組まれていることを強く感じました。アズライトは今後も、採用戦略を共に考える“チームの一員”として支援してまいります。変化する採用市場に合わせて最適なご提案を行い、サンケイビルマネジメント様のさらなる発展に寄り添います。上場企業も、専門職採用も。
経験豊富な採用チームが手厚くサポート
支援実績
リピート率
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