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“学生一人ひとりに届くスカウト”で、採用の質と出会いを変える

スカウト代行

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    生活協同組合

2025.10.31

“学生一人ひとりに届くスカウト”で、採用の質と出会いを変える

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生活協同組合コープこうべ様

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ご支援サービス

スカウト代行、採用ツール作成

導入前の課題

・ナビサイトと説明会中心の採用で応募数が減少
・来場者数も半減し、母集団形成が困難に
・新しい学生層との接点が不足
・スカウト運用のノウハウ/工数に課題

サポート内容

・スカウト代行導入支援と文面の個別最適化
・開封率データをもとに定例改善を実施
・学生目線のバナー制作で反応率を向上
・採用データ分析と継続的な伴走支援

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解決後の効果

・スカウト経由の内定承諾者が4倍に増加
・インターン参加者数・応募母集団が拡大
・新たな層との出会いが実現
・スカウト採用が戦略の一つに定着

地域に根ざした生活協同組合として、長年にわたり兵庫県の暮らしを支えてきたコープこうべ様。

直面したのは、採用市場の急速な変化でした。

変化とともに、ナビサイト中心の従来手法のみでは限界を感じ、新たに導入したのが「スカウト型採用」。

その伴走パートナーとして株式会社アズライトを選んでくださいました。

今回は人事部の中山様に、「スカウト代行」サービス導入の背景や成果、そしてアズライトについての印象などもお話を伺いました。

採用母集団の減少という課題

──当時、採用体制などに対して課題を感じていましたか?

数年前までは、説明会に100人以上来るのが当たり前だったんです。でもここ2〜3年で一気に減少して、70〜80人、時には50人を下回ることも増えてきました。

ナビサイト掲載や合同説明会を中心とした採用活動をしていたのですが、学生数の減少、オンライン化の加速、就職観の多様化などが重なり、これまでのやり方が通用しなくなってきた…と感じていたんです。

2025年卒では、エントリー数が1,200人台。過去の2,000人超えしてた時期と比べて低い水準となり、“このままでは採用目標に到達できないのでは”と、危機感を抱きました。

説明会の集客が難しくなり、ナビ経由のエントリーも減少傾向したことで、学生との接点を増やす新しい方法が必要だと感じていました。

スカウト代行導入の背景

──スカウト代行を依頼した背景を教えてください。

スカウト採用は前から興味がありましたが、正直、工数の多さがネックでした。

学生一人ひとりに送るメッセージを考え、返信対応もしながら、フォローアップをし…など非常に時間がかかります。ましてや人事部には日常の採用業務が山積していますので、だからこそ“やるなら代行とセットで”という前提で考えていました。

そんな時に、他社の紹介で出会ったのがアズライトでした。

──アズライトに依頼した理由は何ですか?

アズライトのスカウト代行サービスは、単なる配信作業ではなく、スカウト文面の改善提案、開封率・反応率の分析、学生対応の最適化まで一貫して支援するしてくれたことが決め手です。スカウト運用の改善を伴う支援だったことが大きいです。

特に印象的だったのは、文面の“温度感”です。

機械的なテンプレートではなく、学生ごとに内容が調整されていて、読んだ人に“自分に向けられたメッセージ”だと感じさせてくれる。

実際に学生からも『個別に見てくれて嬉しい』という声が多く届きました。

スカウト代行を導入後の成果や変化

──スカウト代行において良い成果はありましたか?

スカウトメール経由の内定承諾者は、2025年卒と比較すると2026年卒が4倍に増えました。全体の内定承諾のうち約10%にあたります。

背景として、スカウト承認した約6割もの学生がイベント予約までしてくれました。

安価で多くの量のスカウトメールを送れたというのも、良い成果をもたらした理由として挙げられると思います。

インターンシップ参加者も前年より増加し、スカウトメールからの接点が確実に成果につながっています。

【実際に行ったスカウトメールの施策】
①文面のブラッシュアップ
内容:ABテストを実施(文面の訴求ポイントを変更)
承認率が高い文面を使用してスカウト配信を実行
→承認率・予約率UP

②ターゲットごとの分析
細かくターゲットをセグメント/それぞれの承認率・予約率を比較/数字の高いターゲットを優先的に配信。
セグメント例)「勤務地×業界」「勤務地×職種」など
→早期にマッチ度が高い学生へオファーでき、最適化された運用を実現。

コープこうべの新卒採用は毎年約60名規模。スカウト経由は一部ながら、「母集団の質」「接点の多様化」という点では、採用全体の“質的変化”を意味しています。

県外からの応募者や、説明会では出会えなかった層とつながれるようになったのが大きいですね。

“わざわざ自分に声をかけてもらえた”という特別感が、学生のモチベーションにもつながっていると感じます。

──バナー制作による応募率に変化はありましたか?

2026年卒採用では、スカウト用バナーの制作にも協力してもらいました。

学生の目線で見た時に“思わず開きたくなるデザイン”を意識して作成してもらった結果、明らかに学生の反応が代わりました。

従来のバナーは社内制作で、どうしても“企業目線”になりがちでした。

“学生が見たときにどう感じるか”という視点を常に考えることが大事だと理解できたので、応募率アップにつながったのだと感じます。

キャッチコピーの文言も、“働くイメージが湧く言葉”に変更するとこにし、結果として『この会社のことをもっと知りたい』という学生が増えたと思います。

ビジュアル改善の効果は、数値以上に“学生の反応”として表れていました。

面談で『バナーの雰囲気が柔らかくて印象的だった』と言ってくれる学生もいたのをきっかけに、こういう細かい部分の工夫が、今の採用にはすごく大事なんだと実感しました。

バナーを活用したスカウト運用は、単に“送る”だけではなく、“見られる・興味を持たれる”という視点を持って設計された戦略。

“スカウト文+ビジュアル”というセットで考えて、どちらか片方だけで終わらせない。それが成功の秘訣でした。

──社内での変化はありましたか?

「採用方針の変化」と「社内の意識変革」がありました。

スカウト代行の導入は、私たち人事部の考え方にも影響を与えました。これまで“待つ採用”だったのが、“会いに行く採用”へと変わったんです。

社内でもスカウトを通じた採用成功事例が共有され、現場スタッフの間でも「こういう学生が来てくれた」「この子はスカウト経由だったんだね」と話題に出たりします。

採用を人事だけの業務ではなく、“組織全体でつくっていくもの”という意識が少しずつ広がっています。

データと感性で支える「伴走型パートナー」

コープこうべ様採用人事

──率直に、アズライトのスカウト代行サービスはどうでしたか?

アズライトと仕事をしていて感じるのは、数字と感覚の両方を大切にしてくれることです。

月次で実施している定例ミーティングでは、開封率・クリック率などのデータをもとに改善を重ねます。

たとえば、「文面Aの開封率が○%、文面Bが×%。この先この層にはこういう切り口で送ってみましょう」といった具体的な数字を基に、次の打ち手を構築してくれます。

“この文面は反応率が高い”、“この層は反応が薄い”といった分析をしてもらえるのですが、単なるレポートで終わらないんです。

『このタイプの学生には○○が刺さる』という感覚も共有してくださる。私たちが“こうしたい”と伝えたら、『ではこういう仮説を持って送ってみましょう』と提案をくれる。

まさに一緒に採用している感覚です。

このような「伴走」姿勢こそが、スカウト代行を単なるサービス利用以上のものに変えていくれました。

──アズライトの担当コンサルタントの印象はいかがですか?

担当してくれているコンサルタントについては「人柄の良さ」と「親身なサポート」が印象的です。常に前向きで、何か課題が出ても“ではこうしてみましょう”とすぐに代替案を出してくれるんです。

こちらが“相談したいな”と思ったタイミングで、すでに次の提案を準備してくださっていることも多いです。

私たちがやりたいことを形にしてくれるし、時には“そのやり方はもったいないですよ”とアドバイスもくれますね。

まとめると、アズライトは単なる採用代行の会社ではなく、“採用チームの一員”という感じ。

成果が出たときには一緒に喜び、うまくいかないときには一緒に考えてくれる。

私たちの採用プロセスを共に見直し、改善してくれるパートナーがいるという安心感は大きいです。

地域密着で事業を拡大していく

ーコープこうべ様の今後の展望を教えてください。

コープこうべの採用テーマは、“地域と人をつなぐ”ことです。

今後はスカウトを通じて、地域社会の課題解決に貢献できる人材を増やしていきたい。

現在は宅配と店舗を中心に「暮らしに関わる事業」を幅広く展開していますが、高齢化や買い物困難地域への対応、移動店舗・宅配事業の拡大など、地域に密着した事業を担う人材の確保が、これからの大きなテーマとなります。

学生さんに“コープこうべで働くことが地域を支えることにつながる”という実感を持ってもらいたい。

そのためにも、生活協同組合だからできる“地域採用モデル”をつくっていけたらと思っています。

また、2027年卒採用では、インターンシップ段階からスカウトを活用する計画もあります。

夏のインターンから声をかけて、学生との関係を長く築いていく採用を目指しています。

スカウトを単発の施策ではなく、“採用全体の仕組み”として根付かせたいですね。

地域に貢献したい人、地域密着で働きたい人にとって「コープこうべなら叶うよね」という選択肢になるような協同組合を目指していきます。

【取材後記】

コープこうべ様の取材を通して印象的だったのは、「スカウト代行=効率化の手段」ではなく、「学生との丁寧な出会いを生むツール」として活用している点でした。
ナビサイトだけに頼らず、スカウトを通じて出会う「まだ見ぬ学生」との接点を広げながら、地域の未来を支える仲間づくりを続ける―。

その歩みを、アズライトはこれからも“伴走者”として支えていく予定です。

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