スカウト代行
総合商社
2025.11.20
スカウト配信数1.8倍増・説明会参加数が過去最高へ!人事2名体制で挑んだ『採用改革』
カクシングループ様

ご支援サービス
スカウト代行
導入前の課題
・合同説明会・ナビサイト中心の母集団形成では学生との接点が減少
・人事担当が2名のみでスカウト配信数や分析工数が確保できない
・ダイレクトリクルーティングを導入したが十分に活用できていない
サポート内容
・スカウト代行(配信数の最大化・文面改善)
・隔週ミーティングでデータをもとにした分析・改善提案
・アイコン・訴求方法などクリエイティブ面の提案・制作支援
・イベント訴求方法の改善(説明会×インターンの統合訴求など)

解決後の効果
・自社運用時の半分以下の期間でスカウト配信数が1.8倍に
・説明会参加者数・予約数が前年を大幅に上回る
・学生との面談数も増加(現時点で過去最高ペース)
・社内の意思決定スピード、施策実行の回転が向上
生活に関する総合商社として、ガスの供給や住宅設備の提供、モビリティ関連事業などを通して快適な住環境づくりをサポートされているカクシングループ様。
歴史ある企業だからこそ経験する、”時代の変化”による採用課題をお持ちでした。
カクシングループ様がスカウト採用を導入した背景、アズライトによるスカウト採用支援後の変化について、人事部の西山様と宮嶋様にお話しをうかがいました。
カクシングループではこれまで、合同企業説明会や大手就職ナビを中心とした“待つ採用”が主流でした。
しかし、学生の志向や情報収集の方法が変化し、知名度の高い企業や都市部の企業に学生が流れる中で、従来の手法だけでは十分な母集団形成が難しくなっていました。
人事部は2名体制。採用活動だけでなく制度設計や研修運営なども兼務しており、「学生に直接アプローチする時間が取れない」「やりたいが手が回らない状態」が続いていました。それでも採用数は維持しなければならず、どうしても説明会やナビの情報更新といった“受け身の採用”から抜け出せないジレンマを抱えていました。
こうした状況を打開するためダイレクトリクルーティングを導入。学生側からの応募を待つのではなく、自らアプローチしていく“攻めの採用”への挑戦が始まりました。
しかし、システムの使い方は分かっても、実際の運用には膨大な時間と労力が必要でした。
ダイレクトリクルーティングを導入した当初は、社員が文面を工夫しながら、できる範囲でスカウトを配信。
とはいえ、日々の業務と並行しての運用では、配信数の確保やデータ分析まで手が回らず、自社で16ヶ月間運用しましたが、十分だと言い切れない配信量に留まりました。
配信数が少ないことで、イベント参加者数や面談につながる学生の母数も限られ、一定の成果は見えたものの「もう一段上の成果を出すにはどうすれば良いのか」という課題が残っていました。
そうした中で出会ったのが、採用マーケティング支援としてスカウト代行を行うアズライトでした。
アズライトを選んだ決め手は「数値」と「寄り添い方」でした。
初回打ち合わせ時から、採用市場の動きや他社の成功事例などを「数字」とともに提示してくれた点は、カクシングループの社風とも合致していました。
感覚的な話ではなく、データに基づいて課題を整理し、改善策を論理的に提案してくれたことが大きな信頼につながりました。
また、「まずは現状のデータを見れる範囲で共有いただければ、こちらで整理します」と寄り添う姿勢も感じられました。利益優先ではなく、「中長期的に成果が出る方法を一緒に探したい」というスタンスが伝わり、他社と検討をする前にアズライトへの依頼を決めました。
アズライトとの運用は、最初のミーティング直後から動き出しました。
採用市場のトレンドや業界ごとの偏差値、学生の動きの変化などをデータで示しながら、「今ならここに注力すべきです」と具体的な判断材料を提示してくれました。
スカウト文面のチェック・修正案の提示はもちろん、「学生が興味を持ちやすいアイコン画像」「説明会とインターンの統合訴求」など、実行可能な施策を次々と提案されました。
人事側が「良いですね」と判断すると、その場でドラフトや画像を作成してくれるスピード感も印象的でした。伴走支援という言葉の通り、「任せてください」と実際に手を動かしてくれる姿勢が強く記憶に残っています。
運用担当も、細やかな気配りとスピード感を持って対応。文面の修正やアイキャッチ画像の変更依頼にも即座に応じてくれるため、”相談したその日に形になる”ことも少なくありません。
『数字で語り、感覚も理解した上で伴走してくれるパートナー』としての信頼は、月日を経るごとに強まりました。
◾️スカウト配信数の変化
アズライトの支援が始まってから最初に目に見えた変化は、スカウト配信数でした。
自社運用で16か月で送っていた配信数を遥かに超え、サポート開始後のわずか6か月で1.8倍ほどの配信数に達しました。単なる「量の増加」だけではなく、対象学生の選定や文面の内容も改善されたことで、承認率や返信率も向上しました。
イベントへの参加予約数も増加。特に2027年卒向けの説明会は、前年の参加予約数をすでに大きく上回り、学生との面談に進んだ人数も過去最高のペースとなっています。これにより、早期から優秀層と接点を持てる体制が整い、内定後の辞退率低下にもつながり始めています。
■ 説明会参加者の質にも変化。応募動機が明確になった学生が増加
数値だけでなく、学生の質にも変化が見られました。
スカウト経由で来る学生の多くが、事前に会社のサイトやSNSをチェックしており、「カクシングループの〇〇な事業に惹かれた」「地域密着でありながら成長志向がある点に魅力を感じた」といった具体的な理由を持って来社してくれるのです。
これまでのような「なんとなく説明会に来た」学生が減り、面談や面接もより深く踏み込んだ話ができるようになりました。
■ 社内の意識・意思決定スピードが向上
定例ミーティング(隔週)では「現状の数値」「業界全体の動き」「改善提案」がデータとして共有され、その場で次のアクションが決まります。机上の空論ではなく、実際の数字や学生の反応に基づいて判断するため、社内での意思決定もスムーズになりました。
たとえば、以下のような改善が実施されました。
説明会とインターンシップの訴求文面を統合し、“参加ハードルを下げる”構成に
クリック率が低かったアイコン画像の差し替え(オリジナル制作にも対応)
学生承認率が低下し始めたタイミングで、訴求軸や文面の方向性を即時見直し
説明会日程の追加・オンライン説明会の導入提案
これらの提案は「案を出して終わり」ではなく、「必要であればこちらで作っておきます」と、実行までサポートしてもらえる点が非常に助かりました。
【運用施策】
①イベント配信文のABテストの実施
「企業情報を全面に押し出したオファー文面」「イベントの魅力を訴求したオファー文面」で学生への反響を検証。
※「内定ハンター養成講座」というイベントは学生にとって参加するメリットが大きかった。
②アドバイザリー支援
オファーを送る以外にもアドバイスを実施。
・イベント未予約学生の後追い方法
・企業情報のブラッシュアップ案の提出
・企業ロゴの変更案提出
・イベント概要のリライト
スカウト媒体の運用において、様々な施策でPDCAを回した。
→運用結果を最大まで引き上げることが可能に。
カクシングループは、住宅・自動車・建設といった人々の暮らしに密接した3つの事業を展開しています。生活に欠かせない分野に根ざしているため、景気に左右されにくく、安定した需要がある点が強みです。
創業60周年を迎え、社名を「カクシングループ」に改め、ミッション・ビジョンも新たに掲げ、より社会に影響を与えられる企業を目指しています。
その象徴的な取り組みとして、全社員の給与を一律5万円ベースアップし、年間休日を121日に増加。代表は「日本は魅力的な国なのに、努力が報われにくい」と感じており、まずは自社から社員へ還元する姿勢を示しています。
中小企業が全体の99.7%を占める日本のなかで、「中小企業だからこそ、自らが変化の先頭に立ち、社会に良い影響を与えたい」という強い意思があります。カクシングループのような企業が増えることで、社会全体を前向きに変えたいという思いが込められています。
また、カクシングループには「8コアバリュー」があり、無限を意味する「8」を象徴として掲げています。
その始まりは“心身の健康”、最後は“利益の還元”。まずは社員の幸福と成長を大切にし、それが未来への投資や採用力向上につながると考えています。社員一人ひとりの人生が輝き、日本の中小企業の“一番星”になることを目標に、『ダイアモンドカンパニー』という言葉も掲げています。
今後は人事部門の体制も拡大予定で、仲間を増やしながら、より良い会社づくりを進めていきます。
採用戦略においては、以下を重点テーマに掲げています。
スカウト型採用を軸にした“攻めの採用”の継続強化
内定承諾後のフォローや既存社員向けキャリア支援の充実
人事機能を「採用担当」から「組織成長を支える専門部門」へ拡大
”採用は未来への投資”――この価値観は、経営層・現場の双方に浸透しつつあります。
温かい雰囲気と前向きな価値観が社内に浸透しており、関わる人すべてを笑顔にする企業へと成長を続けています。
アズライトと伴走できたことで、ロジカルな戦い方を実践でき、業務分担を明確にしていけたと思います。
カクシングループは”アズライトとの伴走自体が武器になっている”とさえ思います。
今までのやり方では通用しない時に、「変えられない」「諦めるしかない」…そんな選択はしなくていい。アズライトなら「この方法なら実現できます」や「改善できます」と提案してくれるのです。
内部だけで問題を抱えるのではなく、寄り添ってくれるパートナーがいることが強みになる。改善策や解決策を導いてくれる存在は大きいです。
苦しい状況の企業こそ、一度頼ってみてほしいと思います。
【取材後記 byアズライト】
カクシングループ様の「人を大切にする文化」「数字で語る姿勢」「変化を恐れない意思決定」。そのいずれもが、採用の成果につながっていると強く感じています。私たちは今後も、単なる代行ではなく、データをもとに共に考え、共に実行し、成果をつくる“伴走型パートナー”として寄り添い続けます。カクシングループ様のさらなる飛躍を、心より応援しています。最後にカクシングループ様から同じ採用課題を持つ企業様へ向けたメッセージまで頂けたことに感謝しております。上場企業も、専門職採用も。
経験豊富な採用チームが手厚くサポート
支援実績
リピート率
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