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i-web(アイウェブ)とは?特徴・料金・評判を徹底解説

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2025.12.29

i-web(アイウェブ)とは?特徴・料金・評判を徹底解説

この記事の監修者:

株式会社アズライト 佐川稔

採用管理が煩雑になり、「どこに応募者情報があるのかわからない」「対応漏れが不安」と感じたことはありませんか。

採用規模が拡大するほど、従来の管理方法では限界を感じやすくなります。

本記事では、採用管理システム「i-web(アイウェブ)」について、特徴や料金、メリット・デメリットを整理し、どのような企業に向いているのかを解説します。

i-webは応募者情報や選考進捗を一元管理でき、業務効率化と選考品質の安定を両立できる点が強みです。

一方で、採用規模や体制によっては注意点も存在します。自社の採用課題に合った選択ができるよう、導入判断に必要な情報を確認していきましょう。

i-web(アイウェブ)とは

i-web(アイウェブ)とは

i-web(アイウェブ)は、新卒・中途採用における応募者情報や選考プロセスを一元管理できる採用管理システム(ATS)です。採用活動の効率化と選考品質の向上を同時に実現できる点から、多くの企業で導入が進んでいます。

エントリー情報の管理や選考進捗の把握、応募者との連絡履歴の管理までを一つのシステムで行えるため、担当者ごとの運用差が生じやすい採用業務を標準化しやすくなります。

特に新卒採用のように母集団が多い場合でも、情報の抜け漏れや対応遅延を防ぎ、正確かつ公平な選考運用を支援できる点が強みです。

こうした特性から、採用業務全体の再現性と安定性を高める基盤として活用されています。

i-web(アイウェブ)の特徴

i-web(アイウェブ)の特徴

i-webの特徴は、採用担当者の業務フローに沿った機能をまとめて提供し運用を標準化しやすいことです。

応募者データの一元管理に加え、主要ナビサイトとの連携、オンライン面接・適性検査などの選考運用、説明会の予約受付や当日の出欠管理までを効率的に行えます。

入力や確認の手戻りが減ることで、対応漏れや二重連絡のリスクも抑えられます。さらに、選考データを数値で可視化できるため、歩留まりや通過率を部門別・チャネル別に比較し、改善ポイントの特定が可能です。

レポートを基に母集団形成の配分や選考基準の調整を行うことで、採用コストの最適化にもつながり、結果として担当者の経験に依存しない再現性の高い採用体制づくりに役立ちます。

i-web(アイウェブ)の料金・費用

i-web(アイウェブ)の料金・費用

i-webの料金は、初期費用0円、月額19,000円から利用できる料金体系です。i-webの月額費用は、母集団人数や利用目的、選択する機能によって変動するため、企業ごとの採用規模や運用体制に応じて最適なプランが個別に提案されます。

学生や求職者側に利用料金は発生せず、企業が導入・運用コストを負担します。また、無料トライアルが用意されているため、実際の操作感や業務適合性を事前に確認しましょう。

最低利用期間については条件が異なるため、導入前に詳細を確認することで、コスト面の不安を抑えた検討が可能です。あわせて、オプション機能の有無や採用人数の増減による費用の変動は、見積内容の入念な確認が重要です。

i-web(アイウェブ)の評判・口コミ

i-web(アイウェブ)の評判・口コミ

i-webは多くの企業で導入されている採用管理システムとして評価される一方、実際の利用者からはさまざまな声が挙がっています。ここでは、i-webを利用した企業担当者や導入企業の口コミを良い面・改善が求められる面に分けて紹介します。

良い口コミ①:オンライン面接をスムーズかつ効率的に実施できる

TeamsやZoomなどのサービスを使わずとも、i-web上でオンライン面接(i-webLIVE)を実施できる点が気に入っています。面接官は管理画面から、学生はマイページからそのまま面接を開始できるため、個別にURLを配信する手間がありません。学生情報・ESの閲覧や、評価の入力もシステムから実施できるのもとても便利です。

(出典:ITトレンド

口コミから、オンライン面接に伴う周辺業務の負担軽減が高く評価されていることが読み取れます。

外部ツールを使用せず、i-web上で面接を完結できるため、URL配信やツール切り替えといった事前準備が不要になります。

学生情報やエントリーシートの確認、評価入力までを同一画面で行える点は、面接官の業務効率向上にも直結します。

面接数が多い企業では、面接前後の作業時間を短縮でき、採用業務全体の生産性向上にも寄与するといえるでしょう。

結果として、面接対応にかかる工数を抑えながら、安定した選考運用を行いやすくなります。

良い口コミ②:応募者の状況に応じた情報発信ができる

すでに応募してくださった方にはマイページ内に社員紹介ページやブログなどを作成できますし、まだ応募していない方に向けて、採用HPを制作できるので、対象者別に情報を発信できるのはいいなと思います。

(出典:ITトレンド

この口コミからは、応募者のフェーズに応じて情報発信の内容を切り分けられる点が評価されていることがわかります。

i-webでは、応募後の候補者に対してはマイページを通じた情報提供が可能であり、企業理解や志望度の向上につなげやすい設計となっています。

一方で、未応募者向けには採用ホームページを活用し、企業の魅力や働くイメージを伝えられる点も特徴です。

対象者ごとに適切な情報を届けることで、応募意欲の喚起から選考中のフォローまで、一貫したコミュニケーションを実現しやすくなるでしょう。

悪い口コミ①:操作に慣れるまで使いづらさを感じる場合がある

インターフェースがやや使いづらく、目的の情報にたどり着くまでに右往左往してしまうことが多々ある。もう少し直感的に情報を検索できるようにして欲しい。

(出典:ITトレンド

この口コミからは、i-webの機能が多岐にわたる分、操作に慣れるまで時間がかかる点が課題として挙げられていることがわかります。

採用業務を幅広くカバーできる一方で、画面構成や情報量の多さにより目的の情報にたどり着きにくいと感じる担当者もいるようです。

特に、初めて採用管理システムを導入する企業や、利用頻度が低い担当者がいる場合には、操作性が負担になる可能性があります。

導入時には、運用ルールの整理や社内共有を行い、段階的に慣れていく工夫が重要といえるでしょう。

悪い口コミ②:オンライン面接機能は外部ツールと使い分けが必要な場合がある

オンライン面接時の回線品質や機能がTV会議専門のシステムに比べてやや貧弱。最近は面接のみ他のサービスを活用することも増えている。

(出典:ITトレンド

この口コミからは、i-webのオンライン面接機能が「採用管理と一体化している利便性」を持つ一方で、Web会議専用ツールと比べると回線品質や機能面で物足りなさを感じるケースがあることがうかがえます。

特に、長時間の面接や複数人での同時接続など安定性を重視する場面では、専門ツールを併用する企業も少なくありません。

i-webは採用管理の効率化に強みを持つシステムであるため、面接機能については用途に応じて外部サービスと使い分ける運用を検討することが、実務上の現実的な選択肢といえるでしょう。

i-web(アイウェブ)を利用する企業側のメリット

i-web(アイウェブ)を利用する企業側のメリット

i-webを導入する最大のメリットは、採用業務全体を効率化しながら、選考の質を安定させられる点にあります。

ここでは、i-webを利用することで企業が得られる主なメリットを具体的に解説します。

応募者情報の一元管理と業務効率化

i-web導入のメリットの一つは、応募者情報を一元管理でき、採用業務を効率化できる点です。

エントリー情報、選考状況、連絡履歴をまとめて管理でき、複数のツールや表計算ソフトを使い分ける必要がありません。情報確認や更新の手間が減り、対応漏れや二重連絡といったミスの防止にもつながります。

また、担当者間で情報を共有しやすくなるため引き継ぎや役割分担も円滑に進みます。結果として、日常業務にかかる時間を削減しつつ、採用活動全体を安定して運用できる体制を整えられる点が、企業にとって大きなメリットといえるでしょう。

採用精度の向上とデータの可視化

i-webの活用により、採用精度の向上とデータの可視化を同時に実現できます。

選考ごとの通過率や辞退率、応募経路別の成果などを数値で把握できるため、感覚や経験に頼らない判断が可能になります。

どの工程で離脱が多いのか、どの施策が成果につながっているのかを客観的に分析できる点は大きな強みです。

こうしたデータをもとに選考フローや評価基準を見直すことで、採用の再現性が高まり、年ごとの成果のばらつきを抑えやすくなります。

結果として、企業全体の採用力を安定して高めることにつながります。

応募者体験(UX)の向上

i-webを導入することで、応募者体験(UX)の向上が期待できます。

エントリーから選考、連絡までの流れがシステム上で整理されることで、応募者は状況を把握しやすくなり、不安やストレスを感じにくくなります。

また、説明会案内や選考連絡を適切なタイミングで行えるため、企業対応への信頼感も高まります。対応の遅れや連絡漏れは企業イメージを損ねやすい要因ですが、i-webを活用すればそのリスクを抑えられるでしょう。

結果として、選考途中での辞退を防ぎやすくなり、志望度を維持したまま選考を進めることが可能です。

i-web(アイウェブ)を利用する企業側のデメリット

i-web(アイウェブ)を利用する企業側のデメリット

i-webは採用業務の効率化に役立つ一方で、導入前に確認すべきデメリットもあります。機能や運用の特性を十分に理解せずに導入すると、想定と異なる印象を持つ可能性もあるでしょう。

ここでは、i-webを利用する企業が事前に把握しておきたい主なデメリットについて解説します。

人柄の判断が難しい(オンライン選考特有)

i-webを活用したオンライン中心の選考では、応募者の人柄や雰囲気を把握しにくい点がデメリットです。

書類情報やオンライン面接では、対面時の空気感や表情を確認しにくく、スキルや経歴といった定量的な要素に評価が偏りやすくなります。その結果、企業文化や職場との相性を見極めづらくなるでしょう。

こうした課題を補うためには、面接設計や質問内容を工夫し、応募者の価値観を引き出すことが重要です。

過去の行動や意思決定の背景を問う質問を取り入れることで、人物像を把握しやすくなります。人による評価を組み合わせた運用が不可欠です。

導入後の最終的なコスト感がイメージしづらい

i-webのデメリットの一つは、導入後の最終的なコスト感を事前に把握しにくい点です。

i-webは、企業ごとの採用規模や利用目的に応じて料金が変動する仕組みのため、初期段階では総額をイメージしづらい場合があります。特に、オプション機能の追加や採用人数の増減によって費用が変わる可能性がある点には注意が必要です。

そのため、導入前には見積内容や契約条件を細かく確認し、将来的な採用計画も踏まえた検討が重要になります。あらかじめ運用範囲や費用条件を整理しておくことで、導入後も納得感のある形で活用しやすくなるでしょう。

システム依存のリスク

i-webをはじめとする採用管理システムを活用する際には、システムへの依存度が高まる点にも注意が必要です。

採用業務の多くをシステム上で管理するため、操作に慣れていない担当者がいる場合や、運用ルールが定まっていない場合には、業務が滞る可能性があります。

また、トラブル発生時にシステムに頼りきった体制では、柔軟な対応が難しくなることも考えられます。そのため、運用マニュアルの整備や担当者間での情報共有を行い、システムに依存しすぎない体制を構築することが重要です。

i-web(アイウェブ)の利用が向いている企業の特徴

i-web(アイウェブ)の利用が向いている企業の特徴

i-webは、企業の採用規模や手法によって導入効果が大きく変わる採用管理システムです。自社の採用体制や課題に合致すれば、強みを十分に活かせます。

ここでは、i-webの利用が特に向いている企業の特徴を解説します。

大量採用を行う企業

i-webは、応募者数が多く大量採用を行う企業に適した採用管理システムです。

応募者情報や選考進捗を一元管理できるため、採用人数が増えた場合でも対応漏れや情報の混在を防ぎやすくなります。

特に新卒採用のように母集団が大きい場合でも、選考フローを標準化し、安定した運用を実現できる点が強みです。

担当者ごとの対応差を抑えながら業務を進められるため、採用基準のばらつきも生じにくくなります。

結果として、採用規模が大きい企業ほど、運用面での効果を実感しやすいでしょう。

新卒・中途採用を問わず幅広い母集団を集めたい企業

i-webは、新卒・中途採用を並行して行い、幅広い母集団を形成したい企業に向いています。

採用区分が増えるほど管理が複雑になりやすい中で、i-webは主要な就職・転職ナビサイトと連携し、応募者情報を一元的に管理できる点が強みです。

採用区分ごとにツールを使い分ける必要がなく、応募から選考までのプロセスを共通化できるため、応募状況や選考進捗を横断的に把握しやすくなります。

その結果、新卒と中途を同時に進める場合でも、採用活動全体を安定した体制で運用しやすくなるでしょう。

主要ナビサイトとの連携で業務効率化を図りたい企業

主要な就職・転職ナビサイトを活用し、採用業務の効率化を目指す企業にとっても、i-webは有効な選択肢です。

複数のナビサイトからの応募情報を自動で取り込み、一元管理できるため、手作業による転記や確認の負担を抑えられます。

応募受付から選考管理までを同一システムで運用できることで、情報の分散や更新漏れの防止が可能です。応募状況や選考進捗をリアルタイムで把握できる点も、担当者間の連携を支える要素の一つです。

ナビサイトを複数利用する企業ほど、日常業務の効率化と運用の安定化を実感しやすいでしょう。

オンライン採用を強化し応募者とのコミュニケーションを密にしたい企業

オンライン選考や説明会を中心に採用活動を進めたい企業にもi-webは適しています。

応募受付から選考連絡までを一つのシステムで管理できるため、応募者とのやり取りを整理しやすくなります。

連絡履歴を一元的に把握でき、対応の遅れや行き違いを防げます。

また、オンライン説明会や選考案内を適切なタイミングで行える点も特徴です。

応募者が不安を感じやすい場面で情報を届けられるため、企業への信頼感を保ったまま選考を進められます。

非対面での接点が増える中でも、関係性を丁寧に築きたい企業にとって有効な基盤となるでしょう。

i-web(アイウェブ)の利用が向いていない企業の特徴

i-web(アイウェブ)の利用が向いていない企業の特徴

i-webは高機能な採用管理システムである一方、すべての企業に最適とは限りません。採用規模や運用体制によっては、機能を十分に活かしきれないケースもあります。

ここでは、i-webの導入効果を得にくい企業の特徴を整理します。

採用数が少なく、シンプルな選考フローの企業

採用数が少なく選考フローもシンプルな企業では、応募者管理や選考工程が限定的なため、i-webを導入しても効率化の効果を十分に実感しにくい場合があります。

特に、手作業や簡易的なツールで問題なく運用できている企業では、設定作業や運用にかかる工数が負担となることもあります。

採用規模や業務量を踏まえ、自社に本当に必要な機能を見極めたうえで導入を判断することが重要です。

現行の採用業務で課題が顕在化していない場合は、無理に高機能なシステムを導入しない選択も検討対象となるでしょう。

コストを最小限に抑えたい企業

コストを最優先で抑えたい企業では、利用範囲や採用規模によっては費用対効果を十分に確保しにくく、i-webの導入が負担となる場合があります。

特に、採用活動の頻度が低い企業や、最低限の管理機能で対応できている企業では、月額費用やオプション費用が割高になりやすい点には注意が必要です。

導入を検討する際は、必要な機能とコストのバランスを整理し、自社の採用体制に見合った投資かどうかを慎重に判断することが重要です。

将来的に採用規模の拡大や業務の複雑化を見込んでいるかどうかも、検討時の判断軸となるでしょう。

i-webのまとめ

i-webは、応募者情報や選考プロセスを一元管理できる採用管理システムとして多くの企業で活用されています。

特に、大量採用や新卒・中途を並行して行う企業、オンライン採用を強化したい企業にとっては、業務効率化と選考品質の安定を両立しやすい点が強みです。

一方で、採用規模が小さい企業やコストを最優先で抑えたい場合には、機能や費用が過剰となる可能性もあります。

自社の採用体制や課題、将来的な採用計画を踏まえ、i-webが最適な選択肢かを検討することが重要です。まずは採用フローを整理し、i-webで解決できる課題があるか確認してみてください。

ATSの選び方・導入による課題・使いこなせていないという悩みは、人材の専門家に相談しましょう。アズライトなら、ATSと共に費用対効果の高い採用方法を提案します。

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この記事の監修者

株式会社アズライト 佐川稔

株式会社アズライト代表取締役。採用がうまくいかない優良企業を採用できる企業へ改革するために、戦略・運用に特化した採用コンサルティングファーム「株式会社アズライト」を創業。キャリアに悩む方々のために就活・転職相談BAR「とこなつ家」を池袋にて共同経営中。