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エンジニアの採用戦略!技術者だけの会社が採用を前進させた理由

採用ツール制作

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    ITエンジニア

2025.12.19

エンジニアの採用戦略!技術者だけの会社が採用を前進させた理由

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株式会社トラストクリエイション様

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ご支援サービス

採用サイト作成、スカウト代行、説明会資料作成

導入前の課題

・ナビ系の求人媒体では応募が激減
・マッチングする人材がほぼ来ない
・面接まで進まないため掲載費がコストに
・技術者集団で専任人事がおらず、採用ノウハウがない
・採用ページは情報が少なく魅力が伝わりきらない
・新卒採用の媒体の変化に対応できていなかった

サポート内容

・新卒向けスカウト媒体の運用
・ターゲット設定・スカウト文面の改善支援
・採用サイトのフルリニューアル
・会社説明会用ピッチ資料の作成
・説明会同席・改善アドバイス
・月次定例での運用改善と伴走サポート

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解決後の効果

・内定者数が前年より増加
・採用サイトの規模拡張により情報量と印象が大幅改善
・説明会の進行が改善し、学生とのコミュニケーションが増加
・説明会から選考への移行率が45%へ改善
・採用ノウハウが整理され、運用しやすくなった
・採用活動への心理的ハードルが軽減
・「やり方が分からない」状態から脱却し、次年度採用への見通しが明るくなる

エンジニアの採用は、年々、難易度を増しています。

求人媒体によっては母集団形成ができず、専任人事がいない企業では採用活動が滞ってしまうケースも少なくありません。

今回は、スカウト代行・採用サイト制作・説明会資料の作成代行を活用し、新卒採用の体制強化に取り組む、株式会社トラストクリエイション様にお話を伺いました。

エンジニアベンチャー企業が直面した、採用の“見えない壁”

——以前、抱えていた課題について教えてください。

まず、採用の入口そのものが機能しなくなっていると感じていました。

ここ数年、応募者数が少ない。応募が来ても明らかにマッチしない層ばかり。面接に進む候補者がほぼゼロという、採用が「動かない」状況が続いていました。

ナビ媒体に掲載すれば一定数の応募が届いていた時代はすでに終わり、掲載費だけが消えていく悪循環へ。

しかも、当社には専任の人事がいないのです。

技術者中心の組織で、誰もが本業を抱えながら“手探り採用”を続けていたため、その負担は決して小さくありませんでした。

「採用したくても、入口までもたどり着けない」まさにそんな壁に阻まれていたのが、支援開始前の姿でした。

また、採用サイトにも課題がありました。

当時の採用サイトに載っていたのは、給与・勤務時間・募集要項など最小限の情報のみ。会社の雰囲気、働く人の価値観、カルチャー、職場の日常といった「魅力の核心」に触れる情報はほぼゼロでした。

"社員の声を載せたい。会社の雰囲気を可視化したい。”そうした思いは社内に確かにあっても、制作を担うのは本業で忙しい社員。着手しようとしてもなかなか進まず、そのまま数年が経ってしまった、そんな状態でした。

「魅力を伝えたいのに伝えられない」。採用における“見えない機会損失”は、非常に大きいと感じていました。

“スカウト型”媒体との出会い。ベンチャーでも現実的に挑戦できる選択肢

——アズライトに依頼したきっかけを教えてください。

支援のきっかけになったのは、経営陣同士のご縁でした。

アズライトとお話しする中で、新卒採用の潮流が「求人型からスカウト型へ」大きくシフトしていることを知り、採用の選択肢が一気に広がりました。

学生シェアが高く、価格帯もベンチャー企業にとって現実的な媒体を教えてもらうことに。

スカウト型は“ハイコストでリスクが大きい”というイメージを覆してくれ、「いまの状況を打破するには、スカウト型のほうが可能性が高い」という方向性が固まっていきました。

ただ、スカウト文面・送信ルール・ターゲット設定を、ゼロから作り上げるのは容易ではありません。

そこでスカウト代行を含め、アズライトにサポートを依頼することに決めました。

会社説明会が変わった!“伝える場”から“伝わる場”へのアップデート

——会社説明会での変化はございますか?

応募が増え始めると、次に重要になるのは説明会。ここでの印象が、学生との関係性を大きく左右します。

もともとの説明会は、スライドを淡々と読み上げる、情報を一方的に届ける。そんな進行が中心でした。いわば「説明はしているけれど、伝わってはいない」状態。そこに改善を加えていきました。

・学生とコミュニケーションする構成にする

・緊張をほぐす導入に変える

・双方向で進む流れをつくる

ポイントは、説明会を“温度のある体験”に変えることでした。

場の空気が柔らかくなると、学生の表情が変わり、私たち企業側も自然に話せるようになります。

説明会をアズライトの担当者に見てもらい、アドバイスをもらったおかげもあり、「学生と話すことへの抵抗が消え、距離が縮まる実感があった」という変化がはっきりと現れていきました。

【説明会におけるサポート】
説明会のブラッシュアップ
・実際に説明会を見学
・話す内容や見せ方などをアドバイス
 →選考に進む割合を20%→45%へ向上、歩留まりを改善した

スカウト代行の成果は“内定”という形で現れた

——スカウト代行の成果はいかがでしたか?

数字以上に大きかったのは、「採用が前に進んだ」実感でした。

現在の段階では最終承諾までは到達していないものの、複数名が内定まで進みました。

ここ数年、新卒採用で内定まで進むケースがほとんどなかったことを考えれば、これは大きな一歩です。

もちろん内定数は重要ですが、それ以上に価値が大きかったのは、

・採用の進め方が理解できた

・学生との距離感をつかめた

・再現性のある運用が形になった

という“仕組みの獲得”でした。

採用は、成功よりも「前に進み始めること」が最も難しいフェーズです。そこで確かな一歩を踏み出せたことには、非常に大きな意味があると感じています。

【スカウト代行の運用改善】
スカウト文面の改修
・潜在層(ITに興味がある人)へのアプローチ文
 →情報系学部との承認率を比較しつつコミュニケーション
ターゲットの拡大
・文理不問で文系にも視野を拡大
・ファーストコンタクトの印象設計
 →企業名箇所にも訴求文を挿入し、潜在層へアプローチ

採用サイトは“1ページ → 約20ページ”へ。「安心して応募できる導線」に

——採用サイトの変化はいかがですか?

採用サイトの刷新は、トランスクリエイションにとって象徴的な変化になりました。

1ページしかなかった採用情報は、アズライトの制作により約20ページ規模へ。

掲載内容には以下の項目も加わり、大幅にアップデートされています。

・社員インタビュー↗︎

・代表メッセージ↗︎

・数字で見る会社↗︎

・キャリアパス↗︎

・仕事内容の詳細解説↗︎

などが実例です。

特にMBTIのような“学生ニーズを踏まえたコンテンツ”は、社内で発想しにくい要素でした。外部の視点が入ったことで、求職者にとっての安心材料が一気に増しました。

デザインの印象も刷新され、応募前の「心理的な壁」を取り除く効果が生まれましたね。

【採用サイト制作のポイント】
採用は"入り口だけの強化"だけでなく"資料"も大事という前提
・学生が見ているポイントを突いた訴求
・企業価値を感じさせる「魅せ方」や「資料」
・今後の内製へ備えたアドバイス

サイトの公開は秋。新卒採用のピークを少し過ぎていましたが、27卒・それ以降の採用には間に合うタイミングでした。

勝負どころは“理系採用”。理系学生の動きは早く、ベンチャーの競争環境も厳しい。

そんな前提がありながらも、「このサイトなら十分に戦える」という手応えが生まれています。来年度に向けた準備はすでにスタートできましたね。

採用は仕組みを整えた瞬間から、未来の成果に向けて動き始めます。その土台づくりが一気に進んだ1年でした。

現場に寄り添う支援が採用の前進へ

——アズライトの支援にどのような印象をお持ちですか?

アズライトは“やり方で改善する”という提案をしてくれました。高額な選択肢ではなく、「現状で実行できる最適解」を示してくれました。

というのも以前、他社に相談した時に「給料を上げないと応募が来ない」「媒体を追加しないとエントリーが増えない」と言われたことがありました。

そんな“よくある提案”ではなく、やり方の工夫で突破するアプローチを取り続けてくれたのがアズライトでした。学生フォローの仕方、説明会での空気づくり、スカウト文面の精度、コンテンツの出し方など、一から教えてもらったうえに運用面のフォローがある。

採用は「お金をかければ解決する領域」ではなく、正しいやり方を積み重ねることで、前に進む力が生まれると実感させられました。

“信頼をつくる”を軸にした、一気通貫の開発力と育成環境

——トラストクリエイション様の強みを教えてください。

私たちの仕事の核にあるのは、“信頼をつくる”という姿勢です。会社の名前にもその想いを込めてきましたが、実際に長いお付き合いのクライアントが多いのは、その姿勢が形になってきた証だと思っています。

システム開発では、要件定義や設計といった上流から、プログラム開発、テストまでを一気通貫で任せていただく案件がほとんどです。

中小企業では珍しいと言われることも多いのですが、これはまさに“頭から任せられるだけの信頼”があってこそ。だからこそ、私たちの強みは「信頼を土台にしたワンストップ開発」だと胸を張れます。

社員にとっても、一気通貫の体制は大きなメリットになります。プログラマーからSEへ、そしてPL・PMへとステップアップしていく道筋が自然に開けていくからです。

最初は社内研修で基礎を固め、その後は現場で経験を積みながら、先輩たちがしっかりフォローする。技術も言語もプロジェクトごとに変わりますが、上流の考え方や進め方は共通していて、積み重ねるほどに力になる。

そんなふうに成長できる環境づくりを意識しています。

また、社内は少人数だからこそ、チームワークを特に大切にしています。上下というより“仲間”として相談し合える雰囲気があって、言いたいことを言い合える関係性が自然とできている。

経験豊富なメンバーが多いこともあって、中途入社のメンバーも安心して馴染んでくれます。

これまで中途採用は紹介が中心でしたが、それも一緒に働いた経験から「この会社で働きたい」と思って来てくれた人が多かったからこそ。信頼を軸に関係をつくってきた結果でもあります。

——今後の展望も教えてください。

これからの展望としては、2030年に売上10億円という中期目標を掲げています。

そのためには、今の規模ではどうしても人が足りません。案件はあるのに受けきれない…そんな機会損失も生まれているのが現状です。

だからこそ、これまで以上に採用を強化し、組織を拡大していく必要があります。社員50名体制、協力会社を含めて100名規模。そこまで育てていくことが、次のステージに進むための条件だと考えています。

人材さえ豊富にいれば、もっと多くの依頼に応えられる。もっと価値を届けられる。そんな未来を見据えながら、“信頼をつくる”という原点はそのままに、これからも会社としての力を広げていきたいと思っています。

【取材後記 byアズライト】
今回のサポートを通じて感じたのは、トラストクリエイション様の「人のあたたかさ」と「誠実さ」です。技術者主体の会社だからこそ、学生に正直に向き合い、真摯にコミュニケーションを重ねていく姿勢が強く印象に残りました。
採用サイトの情報量も大幅に増え、説明会や学生対応の“型”も整いました。これは来年度の採用に向け、確かな土台になっていくはずです。
アズライトは今後も、トラストクリエイション様の採用成功に向けて全力で伴走してまいります。

上場企業も、専門職採用も。
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