戦略策定から現場の実行まで。クライアント様の挑戦に最後まで伴走する支援の形
中途入社
コンサルタント
E・Mさん
中途入社
ディレクター
K・Mさん
現在は、クライアントのプロジェクト管理を担う「クライアントディレクター」と、実際の運用実務を支える「オペレーションディレクター」の2部門を取りまとめるマネージャーを務めています。チーム長やメンバーの育成を中心に、私自身もプレイングマネージャーとして案件運用やエージェント対応を行いつつ、忙しい現場のフォローに入っています。
入社当初は現場業務を覚えるところからスタートしましたが、転機は入社3か月目でした。早くからリーダーへ打診されたのです。
ただ、最初からうまくいったわけではありません。前職でもマネジメント経験はなく、「どうやって人を育てればいいのか」すら分からない状態でした。自分自身も業務を完全に理解しきれていない中で人に教えなければならず、かなり悩み、もどかしい時期が続きました。
それでも諦めずにメンバーと向き合い続け、1年ほど経ってようやく自分の仕事への理解と「求められている役割」が掴めるようになりました。最初からスマートにできたわけではなく、泥臭い試行錯誤の中で少しずつ身につけていった感覚です。
特に印象に残っているのは、完全フルリモート・シフト制で働くアルバイトメンバーのチームをゼロから立ち上げた経験です。今では20名規模の組織ですが、当時は存在すらしていませんでした。
どんなスキルを持つ人を採用し、どう仕事を任せるのか。前例のない条件で分からないことばかりでした。しかし当時は案件急増で正社員全員がスカウト配信に追われ、リソースは限界を迎えていました。そのため「このままでは仲間が潰れてしまう。一刻も早く状況を変えなきゃいけない」といった想いが自分自身を突き動かしました。
もちろん周りへ相談しながら進めましたが、正解のマニュアルはありません。仮説を立て、実行し、改善を繰り返す毎日でした。そうしてゼロからつくり上げた仕組みが、今では当たり前のように稼働しています。
悩み抜いてつくったものが、「社内の新しい普通」になる。こうした光景を日常的に見ることができるのが、アズライトという会社です。チームが「新しい普通」になったのを見た時は、私も「動いて本当に良かった」と思いました。
仕事のやりがいは、考えた仕組みが定着して回り出すこと、そしてメンバーが成長する姿を近くで見られることです。
ある新卒メンバーは、当初ビジネス知識や前提理解の面で課題を多く持っていました。そこで理解度に合わせて噛み砕いた言葉で話し、「そもそもなぜこの作業が必要か」という前提から伴走するようにしました。根気強く関わるうちに「できること」が一つずつ増え、今では複数のプロジェクトを一人で回せるまでになっています。全くの新人が自信を持って活躍する過程を一番近くで見守れることは、何よりのモチベーションです。
現在の重要課題は、「チーム長を通してメンバーを育成すること」です。直属の指導とは異なり、チーム長自身が自立してメンバーを育てられる関係性をつくらなければなりません。
アドバイスをそのまま「こう伝えて」と指示しても、伝える本人のニュアンスや言葉にならなければ響きません。そのため、重要な背景や意図は細かく共有しつつも、手取り足取り教えすぎないよう意識しています。指示を再現するだけでは意思決定の力がつかないからです。
気になるサインがあれば私自身が現場に降りて直接面談を行うこともありますが、自分で考えてほしい部分はあえて答えを言わないようにしています。「どこまで教え、どこから任せるか」の塩梅は試行錯誤が必要です。
日々の業務で使う管理シートなども、一度つくって終わりではなく、常に更新を続けています。作成時点では最適な仕組みでも、1年経って組織や案件が変われば改善点が見えてきます。私から提案することもあれば、メンバーの意見を取り入れて変えることもあります。
チーム長と二人三脚で現場を支えている今の状態は、まさに理想の体制をつくっている途上と言えます。自分が考案したやり方に固執せず、変化に合わせて柔軟にアップデートしていく。その繰り返しでチーム全体の動きを良くしていけるカルチャーも、アズライトで働く上では大きな面白さになっています。

アズライトという会社は、これまでも全員が自分の役割を果たし、協力し合いながらつくり上げてきた組織です。例えるなら、全員で知恵を出し合って準備を進める「文化祭」のような温かさと熱量があります。
今後、アズライトはさらに成長し、社員数が100人、200人と大きな組織になっていくでしょう。未来を想像すると、私はとてもワクワクします。ただ、どれだけ企業の規模が拡大しても、「みんなで手を取り合って会社をつくり上げている」という一体感やカルチャーは、ずっと変わらずに残っていてほしいと願っています。
最初から完璧に整った環境や、誰かがつくってくれた答えは、ここにはありません。だからこそ、自分の頭で考え抜くことが求められますし、分からないことがあれば周りにオープンに相談しながら進めていく姿勢が不可欠です。私自身も「どうにかしなきゃ」という思いからスタートし、未経験だったマネジメントに悩み、ゼロからチームを立ち上げ、仕組みを変革し、現在は「人を育てる人」を育てるという未開のフェーズに挑戦しています。
アズライトでは、「完成された環境の中で仕事をしたい」というより、「自分で考えながら、周りと一緒に環境そのものをつくっていきたい」という人のほうが、面白さを感じられるのではないかと思います。
自分に与えられた役割をこなすだけでなく、周囲と協力しながら前に進める人。状況を見て考え、必要なら周囲と相談しながら、より良い形をつくっていける人。自分の成長だけでなく、チームや組織の成長にも関心を持てる人。そういう人にとってアズライトは、自分自身の経験を活かしながら、変化のある環境で力を発揮できる場所になると思います。逆に、「指示されることだけをやりたい」という人や、「自分の仕事だけやっていればいい」という人には、難しい部分があるかもしれません。
「成長できる環境」や「裁量がある」という言葉だけだと、抽象的に聞こえるかもしれませんが、実際には「自分で考え、自分で動ける余白」がたくさんある環境です。その分、簡単ではないし、迷うこともある。しかし、自分の関わり方で仕組みや組織が変わっていく実感を得られると思います。
「一緒につくっていく」という感覚に共感できる人には、アズライトはすごく面白い場所だと思います。「どうやったらよくなるかな?」と自分で考えて、積極的に動けるような人と、是非一緒に働きたいです!