面接
面接
AI
2026.1.30
この記事の監修者:
株式会社アズライト 佐川稔

「人手不足で面接まで手が回らない」「候補者が多すぎて、見極めに時間がかかる」
こうした採用の悩みは、多くの企業にとって深刻な課題となっています。採用活動は企業の未来を左右する重要なプロセスですが、人事担当者の工数やコストは年々増加傾向にあります。
この課題を解決する新たな手法として、近年急速に注目を集めているのがAI面接サービスです。
本記事では、AI面接サービスの基本から、仕組み、メリット・デメリット、サービスの種類、選定のポイント、導入のステップまでを徹底的に解説します。

AI面接サービスとは、AI(人工知能)が応募者の面接対応から評価までを担う採用ツールであり、時間や場所に縛られずに選考を進められる点が特徴です。AIが面接官の役割を果たし、回答内容に加えて非言語情報も含めて多角的に分析します。
例えば、以下の要素を総合的に評価します。
声のトーンや話し方
表情や視線の動き
AI面接では、事前に用意された質問に対する録画形式と、AIとリアルタイムで対話する形式の2種類があります。どちらの形式も、採用業務の効率化や、客観的なデータに基づいた公平な選考の実現に貢献します。

AI面接サービスが注目を集めているのは、複数の要因が重なっているためです。
まず、採用活動のオンライン化が進み、応募者数の増加によって面接業務の負担が大きくなった点が挙げられます。
これに加え、近年のAI技術の進歩により、回答内容だけでなく非言語情報も分析できるようになりました。
例えば、以下などが可能になっています。
表情や話し方といった非言語情報の解析
評価精度の向上による客観的な判断
さらに、AIは一貫した基準で評価できるため、面接官の主観による差を抑え、公平性を保ちながら採用担当者の負担軽減にもつながる点が評価されています。

AI面接サービスは、応募者が自宅からオンラインで面接を受けられる仕組みです。AIが質問を投げかけ、回答を録画・分析し、評価レポートを生成、選考支援に活用されます。
オンラインでの面接実施
AIによる回答分析
評価レポートの生成
レポートをもとに自動選考
ここでは、AI面接サービスの基本的な仕組みとその流れについて解説します。
まず、応募者は企業から送られてきたURLにアクセスし、自身のスマートフォンやパソコンを使ってオンラインで面接を受けます。この際、AI面接官が提示する質問に回答する様子が動画として記録されます。
AI面接には、AIとリアルタイムで対話する「対話式」と、事前に設定された質問に回答を録画する「録画式」といった形式があり、企業は独自の質問を組み込むことも可能です。
これにより、応募者は場所や時間に縛られることなく、自分の都合に合わせて面接を進められます。
次に、録画された応募者の回答データはAIによって詳細に分析されます。AIは回答内容だけでなく、声のトーンや話すスピード、表情の変化、視線といった非言語情報も解析します。
これにより、以下の項目を数値化して評価することが可能です。
性格傾向
コミュニケーション能力
論理的思考力
志望意欲や積極性
このように、AIは従来の面接官が見逃しがちな潜在的な特性を客観的に把握し、公平で一貫性のある評価を実現します。
AIによる分析が完了すると、そのデータに基づいて応募者一人ひとりの詳細なAI面接評価レポートが自動で生成されます。
このレポートには、応募者の資質がスコアで示されるのが特徴です。具体的には、企業が事前に設定した「主体性」や「協調性」といった評価項目に対し、AIが分析したデータがどれだけ関連するかを数値化します。
最終的なレポートには、総合的なマッチ度やコミュニケーション能力、論理的思考力といった項目別の評価がまとめられます。また、その評価の根拠となった具体的なデータも記載されることが多いため、人事担当者は客観的なデータに基づいて最終的な判断を下すことが可能です。
AIが生成した評価レポートをもとに、企業は次の選考に進む応募者を決定します。サービスによっては、AIが設定した基準に基づき自動で合否を判定する機能もありますが、最終的な判断は人間である人事担当者が行うのが基本です。
AI面接は、あくまで選考プロセスを効率化するための補助ツールという位置づけにあり、応募者の熱意や企業文化との適合性(カルチャーフィット)といった定性的な要素は、人間でなければ見極めるのは難しいものです。
そのため、AI面接の結果を参考にしながらも、応募者の潜在能力や企業との相性を最終的に見極めることが、より良い採用につながります。

AI面接サービスは、企業の採用活動において多くのメリットをもたらします。業務負担の軽減や評価の精度向上、データ活用による戦略強化など、導入効果は多岐にわたります。
AI面接サービスを利用する主なメリットは、以下の4つです。
人事担当者の工数削減
評価の公平性・精度向上
データの蓄積・活用
離脱防止
ここでは、企業がAI面接サービスを利用することで得られる主なメリットについて詳しく解説します。
AI面接サービスは、一次選考を自動化することで、人事担当者の負担を大幅に軽減します。面接の日程調整や評価レポートの作成といった手間が不要になるためです。
AIは応募者から必要な情報を引き出し、分析・評価までを一任できるため、担当者は面接の準備や評価に費やしていた時間を大幅に削減することが可能です。これにより、候補者との深いコミュニケーションや、より重要なコア業務に集中できるようになります。
その結果、採用プロセス全体の質が向上し、優秀な人材を確保できる可能性が高まります。
従来の面接評価は、面接官の経験や感情、先入観に左右されやすく、評価基準にばらつきが生じることが課題でした。
しかし、AI面接サービスは、常に同じアルゴリズムと定量的な基準で評価を行います。性別や年齢、学歴といったバイアスに左右されず、声のトーンや話し方、表情などの非言語情報も客観的に分析・数値化するため、面接官の主観に左右されない、公平で精度の高い評価が可能です。
これにより、本来評価されるべき人材を見落とすことなく、より公平な選考機会を求職者に提供できます。結果として、選考の質が向上し、企業が求める人材像により合致した採用へとつながります。
AI面接サービスは、すべての面接データをデジタルで蓄積できるのが大きな強みです。これにより、企業は過去の膨大なデータを採用活動に活用できるようになります。
例えば、過去に高い評価を得て入社した人材のデータを分析することで、自社で活躍する人材の共通点や特徴が明らかになります。また、内定辞退者のデータと照らし合わせれば、選考プロセスや評価基準に改善すべき点がないか検証することも可能です。
このように、蓄積されたデータを活用することで、将来の採用戦略をより効果的に練り、精度の高い人材獲得へとつなげられます。
AI面接サービスは、応募者が好きな時間に面接を受けられるため、スケジュールの都合で面接を諦めていた潜在的な候補者の離脱を防ぐ効果があります。特に、多忙な候補者や遠方に住む候補者にとって、時間や場所の制約なく面接を受けられることは大きなメリットです。
また、AIが一次選考を自動化することで、応募から合否判定までの時間が大幅に短縮されます。これにより、候補者が選考結果を待つ間に他社へ流れてしまうリスクを減らし、内定辞退の防止にもつながります。
応募者にとって利便性の高いスムーズな選考プロセスは、企業の採用ブランドイメージの向上に貢献する重要な要素です。

AI面接サービスは多くのメリットをもたらす一方で、いくつかのデメリットも存在します。
AI面接サービスを利用する主なデメリットは、以下の4つです。
学習データの偏り
判断に限界がある
応募者の不安を招く場合がある
個人情報の取り扱いに配慮する必要がある
ここでは、AI面接サービスの利用に際して発生しうるデメリットを解説します。
AIは公平な評価を行う一方で、学習データに偏りがあると、意図せず不公平な結果を生む可能性があります。
AIの評価は過去の採用データを基にしているため、もし過去の選考に偏りがあった場合、AIもその傾向を学習し、特定の属性を持つ人材を過大または過小に評価してしまうリスクがあります。そうなると、公正な採用選考ができなくなり、本来評価されるべき人材を企業が見逃してしまうかもしれません。
このリスクを避けるためにも、企業はAI面接サービスを導入する前に、AIの評価にバイアスがないかを確認し、最終的な合否判断には必ず人間の判断を加えることが重要です。
AI面接は、面接における応募者の熱意や企業文化への適合性、潜在能力といった、人間でなければ見極めにくい定性的な要素の判断は困難です。AIは、あくまで設定されたアルゴリズムとデータに基づいて評価を行うため、こうした要素を数値化して測ることができません。
特に、企業独自の価値観やチームとの相性といった微妙なニュアンスはAIには判断しきれない大きなデメリットです。組織の成功や社員同士の調和に影響するこれらの要素は、対人面接でしか感じ取れないものです。
そのため、AIは補助ツールとして活用し、最終的な合否判断には必ず人間の目と感覚を加えましょう。
AI面接は、人間を相手にする面接とは異なり、応募者に戸惑いや不安を与える可能性があります。AI面接には対人面接で可能な柔軟なやりとりがないため、機械的で冷たい印象を与えがちです。
特に、AIとの対話に不慣れな応募者にとっては、自分の個性を十分に表現できなかったり、過度な緊張から実力を発揮できなかったりすることがあり、それが評価に影響する可能性もあります。
こうした点を踏まえ、企業はAI面接の仕組みを事前に丁寧に説明し、応募者の不安を和らげる配慮が必要です。さらに、フォローアップの機会を設けることで、企業側の熱意を伝え、応募者との関係構築に努めることが大切です。
AI面接サービスでは、応募者の顔や声、回答内容といった機密性の高い個人情報を収集・分析するため、情報漏洩のリスクやデータの扱われ方について応募者が不安を感じる可能性があります。実際に海外では、AI面接における顔認識技術がプライバシー侵害につながる可能性が指摘されています。
そのため、企業は導入するサービスが、セキュリティ対策や個人情報保護法などの法的規制に準拠しているか確認することが重要です。また、応募者には、収集する情報の種類や目的を事前に説明し、同意を得る配慮が求められます。

AI面接サービスには、企業がどのような目的でAIを活用したいかによって、主に2つのタイプがあります。
AIが面接を代行するタイプ
AIがデータ分析をするタイプ
ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。
このタイプは、AIが面接官の役割を完全に代行します。AIが応募者に直接質問を投げかけ、その回答をリアルタイムまたは録画形式で評価します。
面接の実施から評価まで、一連の流れを自動化できるため、選考にかかる時間を大幅に短縮し、採用プロセスの工数を大きく削減できるのがメリットです。
特に、一次選考や大量採用を行う場面で力を発揮し、面接の機会を増やしたい企業におすすめです。また、AIに適切な質問を多く引き出してもらいたい場合にも適しています。
ただし、AIが行うのはあくまで評価レポートの作成までであり、最終的な合否を判断するのは人間である人事担当者です。
このタイプは、AIが面接官を代行するのではなく、あくまで評価の補助ツールとして機能します。人事担当者が実施した面接の動画や音声データをAIが分析し、評価レポートを作成する仕組みです。
AIは、録画された面接データから、応募者の話す内容や非言語情報を解析し、客観的な評価を行います。これにより、面接官ごとの評価のバラつきをなくせるため、より公平で一貫性のある選考が可能となります。
このサービスは、判断基準を統一したい場合や、面接後の評価作業を効率化したい場合におすすめです。AIによる分析は、より深い人材分析にも活用でき、面接評価の均質化に大きく貢献します。
ここでは、AI面接サービスを導入するにあたって、特におすすめのサービスを提供する会社を19社紹介します。
サービス名 | 提供企業 | 特徴 | 費用 |
|---|---|---|---|
PeopleX AI面接 | 株式会社PeopleX | 対話型AI・自動評価レポート・多言語対応・カスタマイズ性高 | 要問い合わせ(初期費用+月額費用+従量課金) |
タレントスカウター | 株式会社Preferred Networks | AIアバターによる対話型面接・多面的評価・ロールプレイ・ケース面接対応・スコア・評価レポート表示 | 要問い合わせ(従量課金制+カスタマイズ費用) |
DuDo AI面接 | DuDo株式会社 | 独自アバター生成・リアルタイム対話・高度な処理連携 | 要問い合わせ |
Our AI面接 | 株式会社JetB | 定額制・高受験率・AIレポート自動生成・マッチ度分析 | 月額7.5万円~(従量課金なし) |
SHaiN | 株式会社タレントアンドアセスメント | 戦略採用メソッド・資質評価レポート・24時間対応 | 1件1,000円〜(アルバイト)/5,000円〜(新卒・中途) |
AI面接官 | 株式会社VARIETAS | 生成AI・構造化面接・16項目評価・自動通過抽出・FB機能 | 要問い合わせ(導入時課金+従量課金) |
MiAI面接 | プロップス株式会社(DeNAグループ) | カルチャーフィット評価・録画&レポート自動生成・即導入可能 | 月額69,980円〜 |
AI面接+ | 株式会社LinkWay | 録画・AI分析・選考管理・カスタム質問・FB機能 | 要問い合わせ |
面接サポートさくらさん | 株式会社ティファナ・ドットコム | 独自設問設計・面接分析レポート・面接後フォロー機能 | 要問い合わせ(初期費用+月額費用) |
面談支援AIサービス | 株式会社日立ソリューションズ | ベテラン基準学習・セルフ面談・定量分析・感情解析 | 要問い合わせ |
AI面接 powered by elfii | アポロ株式会社 | 即戦力特化・深掘り型AI・主観排除・文章回答形式 | 要問い合わせ |
Zキャリア AI面接官 | 株式会社ROXX | スマホ対応・深掘り評価・評価カスタマイズ・ATS連携 | 要問い合わせ |
AI RECOMEN | 株式会社アイエンター | 採用・練習両対応・統計レポート・文字起こし・教育機関導入 | 初期費用:0円 |
HireVue(ハイアービュー) | タレンタ株式会社 | 録画+ライブ対応・スキルテスト・大規模導入実績 | 要問い合わせ |
harutaka IA | 株式会社ZENKIGEN | 面接議事録自動化・分析レポート・担当者傾向把握 | 要問い合わせ |
Track AI | 株式会社ギブリー | オーダーメイド設計・スコア分析・選考工数削減 | 要問い合わせ |
面接AI(ビーモーション) | ビーモーション株式会社 | 録画面接・自由設問設計・評価レポート・連携対応 | 要問い合わせ |
面接AI(クリスタルメソッド) | クリスタルメソッド株式会社 | 感情認識・対話分析・スコア化・多言語対応 | 要問い合わせ |

提供企業 | 株式会社PeopleX |
|---|---|
特徴 | 対話型AI・自動評価レポート・多言語対応・カスタマイズ性高 |
費用 | 要問い合わせ(初期費用+月額費用+従量課金) |
PeopleX AI面接は、株式会社PeopleXが提供する対話型AI面接サービスです。AIが面接官として候補者とリアルタイムで対話し、録画・文字起こし・評価レポートを自動生成することで、採用面接の工数削減と評価の標準化を図ります。
応募者は24時間いつでも面接を受けられ、企業側は客観的かつ一貫した評価を活用して採用判断を行えるよう設計されています。また、応募者の回答内容に応じた深掘り質問や、英語などの言語対応も可能で、柔軟な選考設計を実現します。

引用:https://talentscouter.preferredai.jp/
提供企業 | 株式会社Preferred Networks |
|---|---|
特徴 | AIアバターによる対話型面接・多面的評価・ロールプレイ・ケース面接対応・スコア・評価レポート表示 |
費用 | 要問い合わせ(従量課金制+カスタマイズ費用) |
タレントスカウターは、AIアバターとの対話型面接を通じて、評価の標準化と採用プロセスの効率化を支援するAI面接サービスです。応募者の音声や表情、視線、回答内容などを多角的に分析し、実務に近いロールプレイやケース面接を実施できる点が特徴です。
面接結果はスコアや評価レポートとして自動で整理されるため、人事担当者は短時間で候補者の特性や傾向を把握できます。新卒採用から中途採用、アルバイト・パート採用まで幅広い採用フェーズに対応し、スキルや行動特性を重視した選考を支援します。

引用:https://dudo.co.jp/service/
提供企業 | DuDo株式会社 |
|---|---|
特徴 | 独自アバター生成・リアルタイム対話・高度な処理連携 |
費用 | 要問い合わせ |
DuDo AI面接は、高度なアバター技術とマイクロサービス連携によるリアルタイム対話を実現した、最先端のAI面接サービスです。人の会話映像から独自生成されたアバターが、まるで実在する面接官のように振る舞い、自然な応答と感情の伝達を可能にします。
音声認識や要約、対話文脈の管理も高度に処理され、処理コストが高いリアルタイム生成でも安定運用が可能です。対話精度を重視する企業に最適です。

提供企業 | 株式会社JetB |
|---|---|
特徴 | 定額制・高受験率・AIレポート自動生成・マッチ度分析 |
費用 | 月額7.5万円~(従量課金なし) |
Our AI面接は、月額定額で使える日本初のアバター型AI面接サービスです。候補者との自然な対話により、受験率は人間による面接の約3倍に向上。スマートフォンやPCを使って24時間365日いつでも面接を受けられるため、日程調整の手間を省き、スピード採用とコスト削減の両立が可能です。
AIによる自動レポート機能では、候補者の適性やマッチ度を可視化し、評価軸も自由にカスタマイズ可能。従量課金が発生しない定額制のため、面接数の多い企業にも導入しやすく、コストを抑えつつ効果的な採用活動を実現できます。

提供企業 | 株式会社タレントアンドアセスメント |
特徴 | 戦略採用メソッド・資質評価レポート・24時間対応 |
費用 | 1件1,000円〜(アルバイト)/5,000円〜(新卒・中途) |
SHaiNは、戦略採用メソッドを組み込んだAIが、質問から評価レポート作成までを担う対話型のAI面接サービスです。24時間365日、スマートフォンから受験でき、日程調整の負担軽減や選考機会の損失防止に貢献します。AIは回答内容を分析し、候補者の資質を10段階でスコア化。
評価基準を標準化することで、客観的かつ一貫性のある選考を実現します。新卒・中途・アルバイトに対応し、人的リソース不足や選考スピードの課題解消、地方・海外人材の採用にも活用できます。

引用:https://ai-interview.online/
提供企業 | 株式会社VARIETAS |
|---|---|
特徴 | 生成AI・構造化面接・16項目評価・自動通過抽出・FB機能 |
費用 | 要問い合わせ(導入時課金+従量課金) |
AI面接官は、生成AIを活用して一次選考から面接評価までを支援する面接支援サービスです。構造化面接をベースに、社会人基礎力や志望動機などを多角的に評価でき、評価項目は最大16項目程度に対応しています。面接結果はスコアとして可視化され、採用担当者が次の選考に進める候補者を判断しやすい仕組みを提供。
企業ごとの人材要件に応じた評価設計や、候補者向けのフィードバックレポートにも対応しており、選考業務の効率化と候補者体験の向上を両立する、株式会社VARIETASの面接支援ソリューションです。

提供企業 | プロップス株式会社(DeNAグループ) |
|---|---|
特徴 | カルチャーフィット評価・録画&レポート自動生成・即導入可能 |
費用 | 月額69,980円〜 |
MiAI面接は、プロップス株式会社が提供するAI面接自動化サービスです。同社はDeNAグループのベンチャーキャピタルであるデライト・ベンチャーズの支援を受けています。AIが質問から評価・記録までを自動化し、企業のカルチャーや職種に合わせたカスタマイズにも対応。
面接内容は録画され、評価レポートも自動生成されるため、採用業務の効率化と選考品質の向上につながります。初期費用を抑え、即日利用を開始できる点も特徴です。

引用:https://www.ai-interview-plus.com/
提供企業 | 株式会社LinkWay |
|---|---|
特徴 | 録画・AI分析・選考管理・カスタム質問・FB機能 |
費用 | 要問い合わせ |
AI面接+は、採用コストの削減と評価の標準化を同時に支援する多機能型のAI面接ツールです。24時間対応のAI面接により、応募者は都合のよい時間に面接を受けられ、企業側は録画データや回答内容をもとに効率的な選考が可能となります。
AIによる回答分析や評価レポートの自動生成により、面接工数の削減と評価基準の平準化を実現。質問内容は自由にカスタマイズでき、候補者へのフィードバック機能も備えています。料金は1回数百円から利用できる従量課金型で、低コストから導入しやすい点も特長です。

引用:https://sakura.tifana.ai/interview
提供企業 | 株式会社ティファナ・ドットコム |
|---|---|
特徴 | 独自設問設計・面接分析レポート・面接後フォロー機能 |
費用 | 要問い合わせ(初期費用+月額費用) |
面接サポートさくらさんは、企業ごとの採用基準や評価軸に応じた設問設計が可能な、対話型のAI面接支援ツールです。評価項目に基づいて面接内容を分析し、レポートを自動生成することで、面接官ごとの評価のばらつきを抑えた選考を支援します。
日程調整や評価記録などの面接業務を効率化し、担当者の負担軽減にも貢献。また、内定後のフォロー機能にも対応しており、入社後のミスマッチ防止や定着率向上にもつながります。大手企業や官公庁、自治体での導入実績もあり、面接DXツールとして活用されているサービスです。

引用:https://www.hitachi-solutions.co.jp/ai_interview/plan/
提供企業 | 株式会社日立ソリューションズ |
|---|---|
特徴 | ベテラン基準学習・セルフ面談・定量分析・感情解析 |
費用 | 要問い合わせ |
面談支援AIサービスは、日立ソリューションズが提供する、オンライン面談の標準化と定量評価を支援するAIソリューションです。熟練した面談者が持つ評価基準やノウハウをAIに学習させることで、面談結果のばらつきを抑え、客観的な評価を実現します。
面談動画から表情や視線、発話内容を解析し、セルフ面談や1on1面談の省力化を支援。面談結果は定量データとして可視化され、人材の特性把握や配置検討、育成方針の検討に活用できます。人事・マネジメント領域の面談業務効率化を支えるツールです。

引用:https://apol.co.jp/service/ai-mensetsu-powered-by-elfii/
提供企業 | アポロ株式会社株式会社PeopleX |
|---|---|
特徴 | 即戦力特化・深掘り型AI・主観排除・文章回答形式 |
費用 | 要問い合わせ |
AI面接 powered by elfiiは、アポロ株式会社が提供する即戦力人材向けのAI面接サービスです。独自のAIエンジン「elfii」が実務能力を深掘りする質問を自動生成し、文章ベースの対話形式で面接を進行します。学歴や経歴といった表面的な情報に左右されにくく、スキルや思考力に基づいた公平な選考を支援できる点が特長です。
文章回答により候補者は落ち着いて強みを伝えやすく、企業側は回答内容をもとに即戦力性を判断できるため、ミスマッチを防ぐ採用につながります。

引用:https://ai-interview.zcareer.com/
提供企業 | 株式会社ROXX |
|---|---|
特徴 | スマホ対応・深掘り評価・評価カスタマイズ・ATS連携 |
費用 | 要問い合わせ |
Zキャリア AI面接官は、スマートフォンから24時間いつでも受験可能なAI面接ツールで、候補者の本質をリアルタイムで深掘り評価します。企業ごとの採用方針に応じて設問や評価項目を自由に設計でき、新卒・中途・アルバイトなど幅広い採用形態に対応。録画・スコアリング・文字起こし機能に加え、ATS(採用管理システム)との連携も可能で、選考業務の効率化と判断精度の向上を同時に実現します。
選考の属人化や取りこぼしを防ぎ、スピーディーかつ公正な採用を支援する次世代型ツールです。

引用:https://service.recomen.ai/
提供企業 | 株式会社アイエンター |
|---|---|
特徴 | 採用・練習両対応・統計レポート・文字起こし・教育機関導入 |
費用 | 初期費用:0円 |
AI RECOMENは、企業の面接業務をAIが代行し、面接工数の削減と評価の標準化を支援するAI面接ツールです。候補者は24時間365日いつでも受験でき、AIが回答内容をもとにスコアリングや文字起こし、面接結果のデータ集計・レポート化を行います。
選考の効率化に加え、面接練習を目的とした支援ツールとしても活用でき、教育機関や就職支援団体での導入実績もあります。for採用/for練習の2つの提供形態により、企業・学生・支援者など多様なニーズに柔軟に対応可能です。

引用:https://www.talenta.co.jp/hirevue/
提供企業 | タレンタ株式会社(国内販売代理)/HireVue Inc. |
|---|---|
特徴 | 録画+ライブ対応・スキルテスト・大規模導入実績 |
費用 | 要問い合わせ |
HireVue(ハイアービュー)は、録画面接とライブ面接の両方に対応したグローバルなAI面接・採用支援プラットフォームです。構造化面接を軸に、技術職向けのスキル評価や各種アセスメントを組み合わせた選考が可能で、大量採用から専門職採用まで幅広く活用されています。
面接設計の自由度が高く、録画データ管理やオンライン面接運用にも対応。大手企業での導入実績も豊富で、日本国内ではタレンタ株式会社が販売代理および導入支援を担当しています。

提供企業 | 株式会社ZENKIGEN |
|---|---|
特徴 | 面接議事録自動化・分析レポート・担当者傾向把握 |
費用 | 要問い合わせ |
harutaka IAは、面接映像の収集から書き起こし、分析レポートの作成までを一括で行える面接解析支援システムです。面接中の会話データをもとに、自動で議事録を生成し、発話内容やバランス、コミュニケーションの傾向をAIが可視化・分析します。
分析結果はレポートとして出力され、面接官へのフィードバックや評価の振り返りに活用可能です。面接担当者ごとの傾向把握にも対応しており、面接品質の標準化や採用プロセスの継続的な改善を支援します。採用活動の質を高めたい企業に適した実践的なツールです。

引用:https://tracks.run/products/ai-interview/
提供企業 | 株式会社ギブリー |
|---|---|
特徴 | オーダーメイド設計・スコア分析・選考工数削減 |
費用 | 要問い合わせ |
Track AIは、企業独自の採用基準や評価方針に合わせて構築される、オーダーメイド型のAI面接ソリューションです。導入前のヒアリングを通じて、職種や等級ごとに最適な設問内容や評価軸を設計できるため、自社に合った選考プロセスを実現できます。
面接の録画データやスコア、要約レポートを一元管理でき、人事担当者の確認・判断工数を大幅に削減。導入後も評価結果の分析や運用改善を重ねながら、選考の精度と効率の両立を図れる点が特徴です。選考品質を維持しつつ、面接業務の効率化を進めたい企業に適したサービスです。

引用:https://www.bemotion.co.jp/ondemand/ai-interview/
提供企業 | ビーモーション株式会社 |
|---|---|
特徴 | 録画面接・自由設問設計・評価レポート・連携対応 |
費用 | 要問い合わせ |
ビーモーションの面接AIは、録画面接を中心に、柔軟な設問設計と評価業務の効率化を支援するAI面接サービスです。企業ごとの採用目的に応じて質問や評価観点をカスタマイズでき、候補者の回答内容をもとに評価レポートを作成することで、面接工数の削減につながります。
時間や場所に縛られない選考が可能なため、複数拠点での採用や一定数以上の採用活動にも対応しやすく、外部システムとの連携にも柔軟に対応しています。

引用:https://crystal-method.com/ai-hiring/
提供企業 | クリスタルメソッド株式会社 |
|---|---|
特徴 | 感情認識・対話分析・スコア化・多言語対応 |
費用 | 要問い合わせ |
クリスタルメソッドの面接AIは、感情認識と対話分析を活用し、候補者の言語・非言語情報を多角的に可視化するAI面接サービスです。面接中の表情や音声、発話内容の構造をAIが解析し、評価レポートやスコアとしてアウトプットすることで、面接官の主観に左右されにくい一貫性のある評価を実現します。
24時間対応のオンライン面接により、場所や時間に制約されない選考が可能。ブラウザ完結型のため導入しやすく、専門職や高度人材の選考など、精度を重視した採用シーンでも活用しやすいAI面接ソリューションです。

AI面接サービスは、種類や機能が多岐にわたるため、自社に最適なサービスを選ぶことが重要です。
ここでは、AI面接サービスの選び方として、押さえておきたい以下4つのポイントを解説します。
導入目的に合ったサービスか
評価項目・方法が信頼できるか
操作性・利便性に問題はないか
価格・機能は適正か
AI面接サービスには、一次選考の効率化を目的とした「AIが面接を代行するタイプ」と、既存の面接評価を客観的に補完する「AIがデータ分析をするタイプ」があります。自社の採用課題を明確にし、その解決に最適な機能を持つサービスを選びましょう。
例えば、応募者数が多く選考の負担を減らしたい場合は、AIが面接を代行するタイプが適しています。一方、現行の面接プロセスを活かしつつ評価の質を上げたい場合は、AIが分析を代行するサービスが有効です。
また、新卒採用向けなら24時間対応やスマートフォン対応、中途採用向けなら高度な評価項目など、採用ターゲットに合わせた機能があるかも確認しましょう。
AIによる分析の評価項目や方法が、自社の採用基準と合っているかを確認しましょう。
単に「AIが評価する」というだけでなく、AI面接官がどのような項目(例:論理的思考力、コミュニケーション能力、協調性など)を、どのようなアルゴリズムで評価するのか、その妥当性を十分に確認することが大切です。
自社が求めるスキルが評価項目に反映されているか、評価方法に偏りはないかといった点もチェックが必要です。可能であれば、無料トライアルなどを活用し、人事担当者による評価とAIの評価結果に食い違いがないか検証してみましょう。
また、評価レポートが分かりやすい形で提供されるかどうかも重要なポイントです。
サービスがどれだけ高機能でも、人事担当者や応募者が使いこなせなければ意味がありません。操作画面が直感的で分かりやすいか、PCだけでなくスマートフォンでもスムーズに利用できるか、対応言語やサポート体制は整っているかなどを事前に確認しましょう。
もし使い方が分かりにくかったり、動作が不安定だったりすると、応募者がストレスを感じてしまい、選考辞退を招く可能性もあります。そのため、問い合わせ対応やFAQが充実しているかも重要なチェックポイントです。
応募者がストレスなく面接を受けられるような、利便性の高いサービスを選ぶことが大切です。
AI面接サービスの料金体系は、初期費用、月額費用、従量課金など、サービスによって大きく異なります。自社の予算や採用ボリューム(想定される応募者数など)に合ったサービスを選ぶことが重要です。
一般的に、料金体系は「初期費用+月額利用料」や「面接実施件数に応じた従量課金」が設定されています。安価なプランでも、必要な機能(例:評価項目のカスタマイズ機能、他システムとの連携機能など)が不足している場合があるため、価格と機能のバランスを総合的に判断することが大切です。
自社の採用課題を解決するために、どの機能が不可欠かを事前に洗い出し、費用対効果が適正か検討しましょう。

AI面接サービスを導入する際は、闇雲に進めるのではなく、段階を踏んで計画的に行うことが成功へのカギとなります。
目的・利用範囲を明確にする
運用体制を明確化する
適切なサービスを選定する
ミニマムで試験運用する
効果検証を行う
ここでは、導入から本格運用までの5つのステップを解説します。
AI面接サービスを導入する際は、まず「なぜ導入するのか」という目的を明確にすることが第一歩です。
例えば、「一次面接の効率化」や「評価基準の統一」など、具体的な課題を洗い出しましょう。この目的によって、選ぶべきサービスや活用方法が大きく異なります。
一次選考の効率化が目的であれば、AIが面接を代行するサービスを選びましょう。一方、面接官の評価のばらつきをなくしたい場合は、AIがデータ分析をするサービスがおすすめです。
また、サービスの利用範囲を「新卒採用の一次選考のみ」「中途採用も含む」など、明確に設定することも重要です。この段階で目的と利用範囲をはっきりさせることで、その後のサービス選定や運用がスムーズに進みます。
次に、AI面接サービスを誰がどのように運用するのか、社内の運用体制を明確にしましょう。サービスの設定、応募者への案内、評価レポートの確認、フォローアップなど、各タスクの担当者を決めておくことが重要です。
新しいサービスの導入には、社内での理解と合意も不可欠です。AI面接がもたらすメリットだけでなく、リスクや注意点も共有し、対応策を検討しておきましょう。
運用担当者やシステム管理者を決め、必要に応じてトレーニングを受けることも大切です。システムの操作方法やトラブル発生時の対応フローを事前に確認しておくことで、導入後の混乱を防ぎ、円滑な採用活動を維持できます。
明確になった目的と運用体制に基づいて、最適なサービスを選定します。
AI面接サービスには多くの種類があるため、前述した機能(AIが面接を代行するタイプか、分析するタイプか)、評価の信頼性、操作性、価格などを比較検討しましょう。
各サービスで行っている無料トライアルやデモを積極的に活用し、実際の使い勝手やサポート体制も確認することが大切です。自社の課題を解決できる機能が備わっているか、予算内に収まるかなどを総合的に判断し、自社に合ったサービスが見つかったら、契約を締結しましょう。
いきなり全社的に導入するのではなく、まずは小規模な範囲で試験運用を行いましょう。特定の部署や職種、例えば新卒採用など、限定された範囲でサービスを利用してみます。
これにより、システムの操作性や評価の精度、応募者の反応などを実際に試すことができ、本格導入前の課題を洗い出せます。
また、人事担当者が応募者役としてAI面接を体験してみることも有効です。応募者目線で操作性や質問内容の改善点を確認できます。試験運用の結果を踏まえて必要な調整を行い、本格的な運用に備えましょう。
試験運用で得られたデータを基に、導入効果を検証しましょう。事前に「一次選考時間の短縮」「評価のばらつきの減少」といった具体的な指標を設定し、客観的に分析することが重要です。この検証結果をもとに、本格導入の可否や運用の改善点を検討します。
AI面接導入後も、定期的に効果を検証し、運用を改善していくことが大切です。特に、AI面接官による評価と、採用後の活躍度や定着率との間にズレがないかをチェックすることが重要です。このフィードバックをもとに、AIの強みと人間の判断を組み合わせた最適な採用プロセスを構築していきましょう。
AI面接サービスを導入する際は、公平性やバイアスの有無、法務・コンプライアンス上のリスク、自社の評価基準に合わせた運用が可能かどうかなどが気になるポイントです。ここでは、AI面接サービスに関するよくある質問について解説します。
AI面接サービスは、面接官ごとの主観や評価のばらつきを抑え、事前に設定した評価基準に沿って一貫した判断ができる点が特徴です。多くのサービスでは、性別・年齢・国籍といった採用に不要な要素を評価対象から除外し、バイアスが生じにくい設計を採用しています。
一方で、AIは学習データの影響を受けるため、完全にバイアスを排除できるわけではありません。そのため、設問設計の見直しや評価ロジックの定期的な監査、人による最終確認を組み合わせた運用が、公平性を担保するうえで重要とされています。
AI面接の利用にあたっては、個人情報保護や差別防止といった法務・コンプライアンス面への配慮が欠かせません。日本ではAI専用の包括的な法律は整備途上ですが、個人情報保護法や雇用に関する各種ガイドラインの遵守が前提となります。とりわけ、評価の仕組みや利用目的を応募者に説明できる透明性を確保し、AIの判断に人が関与する体制を残すことが重要です。
海外ではAI採用ツールを巡る訴訟事例も見られるため、導入を検討する際は、ベンダーの対応範囲や説明責任の考え方を確認し、社内ルールを整備したうえで活用する姿勢が求められます。
多くのAI面接サービスでは、自社の採用方針や職種ごとの要件に応じて、質問内容や評価項目を柔軟にカスタマイズできます。例えば、コミュニケーション力や論理的思考力、価値観の適合度など、重視したいポイントを評価軸として設定することが可能です。
さらに、職種別・ポジション別に設問や配点を調整すれば、自社が求める人材像に近い候補者を効率的に見極められます。AIに任せきりにせず、自社の評価基準を明確にしたうえで設計・調整する姿勢が、AI面接を有効に活用するために重要です。
AI面接サービスは、企業の採用活動を大きく変えるツールです。AIが面接を代行することで、人事担当者の工数を削減し、選考を効率化できます。また、客観的なデータに基づいた評価は、採用の公平性を高めます。
しかし、AI面接はあくまで「補助ツール」です。学習データの偏りや、応募者の熱意といった定性的な要素の判断には限界があります。
補助としてではなく、メインどころは面接のノウハウを持った採用のプロ、面接代行に依頼すると効率よく採用できます。
「面接がうまくいかない…」「良い採用ができていない」そんな悩みがあれば、アズライトに相談してみましょう。

この記事の監修者
株式会社アズライト 佐川稔
株式会社アズライト代表取締役。採用がうまくいかない優良企業を採用できる企業へ改革するために、戦略・運用に特化した採用コンサルティングファーム「株式会社アズライト」を創業。キャリアに悩む方々のために就活・転職相談BAR「とこなつ家」を池袋にて共同経営中。
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